*あらすじ

2004 ボーン・スプレマシー [字幕] 108分.m4v-00_02_16_00001
ジェイソン・ボーン(マット・デイモン)は恋人マリーと共にインドで隠棲しているが、現在も原因不明の頭痛と記憶障害に苦しめられている。

2004 ボーン・スプレマシー [字幕] 108分.m4v-00_12_09_00003
常々、警戒を怠らないジェイソンは、街であやしい男を見かけ、

2004 ボーン・スプレマシー [字幕] 108分.m4v-00_16_27_00004
マリーと共に逃走をはかるも、

2004 ボーン・スプレマシー [字幕] 108分.m4v-00_16_42_00005
男から狙撃され、

2004 ボーン・スプレマシー [字幕] 108分.m4v-00_16_48_00007
ジェイソンとマリーの乗る車は川に転落。

2004 ボーン・スプレマシー [字幕] 108分.m4v-00_23_13_00010
マリーを失ったジェイソンは、その復讐のため、単身ヨーロッパに舞い戻り、

2004 ボーン・スプレマシー [字幕] 108分.m4v-00_24_49_00009
時を同じくして、CIA内部では、「トレッドストーン計画」の真実を暴こうとする者と、隠蔽しようとする者との暗闘が始まる…。


*感想
本作は、前作以上にスリルとアクションの連続になっているので退屈する暇なく、最後まで面白く観られた。

それにしても、アメリカ映画では、一人の男が、単身で、または少数の仲間と共に、巨大組織に立ち向かい、勝利するという展開はよくあるし、本作もそういう流れだけれども、この種の物語の爽快感、格好良さにはたまらないものがある。

難を言えば、この種の映画はリアルさでは問題はあるだろうけれども、それでもやっぱり面白いのだ。なかなか飽きが来ない。この意味で、これこそ最高のエンターテイメントなんだろうな。